FXのトレードスタイルとして、まず自分がどのような取引で参加したいかでチャートの見方が変わります。
超短期でトレードしたい、一度エントリーしたらじっくり相場を観察していきたい。
トレードスタイルによる時間足の見方の違いを考えていきましょう。
トレードのスタイル
まず、トレードのスタイルとして
スキャルピング
デイトレード
スイングトレード
中長期投資がありますが、何を主軸にするかで見るべき時間足が変わります。
この表が絶対ではありませんが、参考にする足はトレードスタイルによって変わってきます。
分単位で売買するスキャルピングであれば、月足や週足を見ても意味がなく中長期投資であれば、分足で判断するのは意味がありません。
スキャルピングのような短期売買では保有時間が長くなってはいけません。スワップ狙いの中長期投資であれば保有期間が短くなってはいけません。
大事なのは、相場のトレンドに乗ること。
短期トレードでなるべく勝率を上げる鍵は、相場の始まりと終わりを切る事です。
長期トレードなら、相場のトレンド方向に乗り、最低でも毎日チャートはチェックすること。
どこで利確するか。
大切なのは、-100円でも、とりあえず負けないことです。