逆指値注文とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

指値注文はなんとなく理解できたけど、逆指値ってなに?と思う方もいると思います。
逆指値とは何か。詳しく見ていきましょう。

逆指値(ストップロス)の使い方

まず始めに、逆指値注文とはどういうものか。
指値注文が、「現在の為替レートより下での買い注文」または「現在の為替レートより上での売り注文」であるのに対して、逆指値注文とは「為替レートで価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い」
「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」になる注文方法です。

 

いまいちピンとこない表現ですよね。
つまり、エントリーした価格より、不利な価格で注文する方法もできるし、チャートが動いている今の価格より不利な価格で注文する方法とも言えます。

 

-例-
米ドル/円で、1ドル100円でエントリーしたとします。
買い(ロング) :1ドル99.00円で逆指値設定
売り(ショート):1ドル101.00円で逆指値設定

 

今より不利な価格で注文できるという事は、エントリーから価格が逆行した場合に注文が約定するため、自動的な損切りが可能になります。
また、トレンドに乗っている時の順張りにも利用できます。

 

米ドル/円で、1ドル100円でエントリーしたとして
少し時間がたち、買い(ロング)のポジションで1ドル102円になった。
このまま101.00円で逆指値設定すれば、損益もでないで利益確定。

 

売り(ショート)でポジションし1ドル98.00円になった。
このまま99.00円で逆指値設定すれば、損益もでないで利益確定。

 

 

逆指値を使うタイミング

①エントリーした直後に損切りを決めて設定する。
②急なトレンドが出始めたタイミング

 

など、指値や逆指値を混ぜこんだ注文方法もありますが、また別記事で詳しく説明していきます。
ようは逆指値は、損切りポイントを決めた設定と思うのが一番わかりやすいかもしれません。

 

初心者にとって損切りのタイミングは難しくわからないと思います。
自分の口座残高(証拠金)をちゃんと把握し、不利にならないところで損切りを決めることは大切なことです。
逆指値を設定していなかったばっかりに、エントリーしたタイミングで逆方向へ相場が動き、ずるずる損失が増えていくのは精神的にもキツいものがあります 笑

 

 

逆指値注文のメリット

損切りポイントを決める(設定する)ため、自動で損切りで証拠金の目減りを回避できます。
FXでは、エントリーした方向と反対に動くと損失になります。そのまま同じ方向にトレンドが動き損失発生のまま放置し続けると、証拠金不足でロスカットが起こります。
逆指値注文はロスカットになる前に増え続ける損失を自動的にストップする事ができるため、逆指値こそ初心者がまずしっかり理解する注文方法と言えるのです。

 

 

逆指値注文のデメリット

逆指値は損失回避に使えるから細かく設定すべきだ!!と思い込み、エントリーした価格に近い金額で設定すると、少しレートが動いただけで逆指値成立でストップロスになります。
損切りしなくても良い状況で、何度も何度も損切りすると損失が増えるため、過度な損切りで資産を失うという損切り貧乏になるため注意が必要です。
自分の証拠金をしっかり把握し、現在の相場の動きを見て判断が必要になります。

 

 

逆指値のまとめ

指値とは
指値注文は「現在というか今の価格より下での買い注文、上での売り注文」

逆指値とは
・逆指値注文は「今の価格より下での売り注文、上での買い注文」
・逆指値注文は、トレンドに乗った取引(順張り)での取引に効果を発揮する
・逆指値注文(ストップ)は、リスクの拡大を抑えるために使う

 

FXでは他にも様々な買い方があります。
あせらずコツコツと勉強していき、ギャンブルにならないようしっかり儲けていきましょう!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る